猫の飲水について

動物にとって水の代謝が生きていくためには不可欠です。

時々、外で飼われている犬の水飲みの容器がカラカラで、ゴミが入っていると、この子はいつから水を飲んでいないんだろうか・・・と管理人のノンは心が痛くなりました。また、暑い日が続くと、野良猫達は水を飲めているんだろうか・・・とても心配になります。

猫は水とともに生きて水を失うと死亡します。水分が15%以上失われると脱水となり死亡します。

ちなみに、コアも、やって来た日に動物病院に連れて行ったら、先生がコアの背中をつまんで、皮膚が元に戻らず、つままれた形のままになっているのを見て、「脱水だから点滴しよう・・・」と言われたのを思い出しました。とても体の弱い子でした。すぐに血尿になるし、うちにいる五匹の猫のなかでも一番気になる子でした。

猫に水を飲んでもらうために工夫すること・・・

多頭飼いの場合・・・頭数より多くの容器をあちこちに置く。(うちは、6個の容器を置いていま           す。ガラスの容器や陶器、そして、循環式流水器・・・)

猫は、それぞれ好きな水飲みの容器があります。

管理人ノンはこれからも、猫の水分摂取について色々と情報収集し発信していきます。